タイでのニューハーフ事情

タイのニューハーフ事情は日本では考えられないことが多々起きています。日本でのニューハーフの位置づけは、どうがんばってもニューハーフパブで働くか、面白い発想を持っているママがスナックで雇って呉れるかのどちらかであり、一般社会人として受け入れられる態勢は日本にはまだまだないんです。しかし、タイでは一般企業をはじめ、コンビニやレストランといったところで働くニューハーフの姿を見ることは少なくありません。

最近ではタイの国内線エイアーラインでニューハーフのキャビンアテンダントが採用されたというニュースが流れたほどです。これってすごいこと!なんて思っている人が多いみたいですが、人間いろんな性があるわけだし、やっとここまできたのかってかんじです。

それってすごく非常識?だってニューハーフだから採用しないとか人種差別とやっていることは同じではありませんか!

要するに・・・日本で社会に出て働くということは男性なのか女性なのかということをはっきりしていなければ仕事ができても認められずに、同性愛者であったリクィアだったりするだけで社会から罵声を浴びせられることになるといった国だということです。タイがすごいんじゃなくて、この国がだめなんですよねー。もっと面白い国を作ればいいのに・・・なんて思ったりもします。

タイでの医療機関問題

タイはニューハーフがおおい・・・ということはそこら中の病院で性転換手術がなされているということになります!日本からやってくる患者もけっこういるみたいです。

がしかし、ここで問題なのがどうしても性転換手術後のケアです。名医と呼ばれる名医は十数人ほどだそうです。日本での性転換手術は精神的な面でケアしながら半年以上かけて、本人が性転換手術をして本当に幸せになることができるのかどうかということを判断してから執刀します。

ニューハーフの始まり

なぜ精神的なケアが必要なのか・・・どんなふうに人は男性から女性になりたいと考えるようになるのか・・・

それにはいろんな傾向があり、生まれたときから女性として生きて来た人、もちろんそれは女性になりたいに決まっていますが、中には性的な興味から女性になりたいという強い願望が芽生えるひとがいます。加えて、女性としての機能と男性としての機能を持ちあわせていることそのものが性的な興奮へとつながる要素にもなる人だっているのです。

精神的に考えると実は性癖がそういったものだったのか、それとも性同一性障害あるいは、女性になることへの強い関心から始まる人だっているのですから・・・

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